特許
J-GLOBAL ID:200903050763622765

リン酸カルシウム組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 廣三郎 ,  森 寿夫 ,  中務 茂樹 ,  齊宮 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-011758
公開番号(公開出願番号):特開2007-190226
出願日: 2006年01月19日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】臨床現場で使用する際などにリン酸カルシウム組成物に水を加えてから硬化するまでの時間、即ち硬化時間が適切な範囲内にあり、しかも封鎖性の良好なリン酸カルシウム組成物を提供すること。【解決手段】リン酸四カルシウム粒子(A)及びリン酸水素カルシウム粒子(B)からなるリン酸カルシウム組成物であって、リン酸四カルシウム粒子の平均粒径が5〜30μmであり、かつリン酸四カルシウム粒子(A)が1.5μm以下の粒径の粒子をリン酸四カルシウム粒子(A)全体に対して2〜20重量%含有することを特徴とするリン酸カルシウム組成物とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
平均粒径が5〜30μmのリン酸四カルシウム粒子(A)及び平均粒径が0.1〜5μmのリン酸水素カルシウム粒子(B)からなるリン酸カルシウム組成物であって、リン酸四カルシウム粒子(A)が1.5μm以下の粒径の粒子を2〜20重量%含有することを特徴とするリン酸カルシウム組成物。
IPC (2件):
A61L 27/00 ,  A61K 6/033
FI (2件):
A61L27/00 J ,  A61K6/033
Fターム (22件):
4C081AB04 ,  4C081AB06 ,  4C081AC04 ,  4C081AC06 ,  4C081BB04 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081BC02 ,  4C081CF011 ,  4C081DA11 ,  4C081DB02 ,  4C081DC12 ,  4C081EA03 ,  4C081EA04 ,  4C081EA05 ,  4C089AA06 ,  4C089AA07 ,  4C089BA03 ,  4C089BA16 ,  4C089CA02 ,  4C089CA07 ,  4C089CA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る