特許
J-GLOBAL ID:200903059349669510

複写機内の気流制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-200965
公開番号(公開出願番号):特開平8-063084
出願日: 1994年08月25日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】飛散トナーを飛散位置に留めて、飛散トナーによる機内汚染を少なくでき、且つ、機内温度の上昇を抑えることのできる複写機内の気流制御方法を提供する。【構成】感光体1を冷却するための気流を発生させる吸引側ファン10、感光体1を冷却した気流及び定着器9の発生する熱を機外へ排出する排出側ファン11とを有し、感光体1から定着器9までの転写材の通過部と定着器9との間の気流の往来をなくす仕切板13a,13b部材を設け、感光体1を冷却した気流及び定着器9の発生する熱を排出側ファン11の近傍まで分流する。
請求項(抜粋):
像坦持体にトナー像を生成する作像手段,転写材にトナー像転写する転写手段,像坦持体に残ったトナー像を回収するクリーニング手段を有し、転写材に転写されたトナー像を熱によって定着する定着手段を有する電子写真方式の複写機において、像坦持体を冷却するための気流を発生させる冷却手段と、像坦持体を冷却した気流及び該定着手段の発生する熱を機外へ排出する排熱手段とを有し、上記像坦持体から定着手段までの転写材の通過部と上記定着手段との間の気流の往来をなくす仕切部材を設け、上記の像坦持体を冷却した気流及び該定着手段の発生する熱を上記排熱手段の近傍まで分流したことを特徴とする複写機内の気流制御方法。
IPC (4件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/00 ,  G05D 23/00
FI (2件):
G03G 21/00 534 ,  G03G 21/00
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (11件)
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