特許
J-GLOBAL ID:200903050767313457

車両用バックミラー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-323322
公開番号(公開出願番号):特開平9-156421
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【解決手段】 ミラーを傾倒駆動するためのミラー駆動ユニット3をケース4で囲い、これらケース及びミラーをミラーハウジング8に収納し、このミラーハウジングを車体Bの外部に装着する車両用バックミラーにおいて、車体側からミラー駆動ユニットに至る電線41をチューブ42で囲い、しかも、このチューブの一端部42aをケース内と連通し、且つ、他端部42bを車体側の防水空間S2に開放することで、ケース内と防水空間との間で通気可能とした。【効果】 ケース内の呼吸作用時に、水分がケース内に入らない。電線を保護するためのチューブが、ケース内と防水空間との間で通気するための通気チューブの役割を兼ねるので、構成が簡単である。
請求項(抜粋):
ミラーを傾倒駆動するためのミラー駆動ユニットをケースで囲い、これらケース及びミラーをミラーハウジングに収納し、このミラーハウジングを車体の外部に装着する車両用バックミラーにおいて、前記車体側から前記ミラー駆動ユニットに至る電線をチューブで囲い、しかも、このチューブの一端部を前記ケース内と連通し、且つ、他端部を前記車体側の防水空間に開放することで、前記ケース内と前記防水空間との間で通気可能としたことを特徴とする車両用バックミラー。
IPC (4件):
B60R 1/06 ,  H02K 5/04 ,  H02K 5/22 ,  H02K 7/10
FI (4件):
B60R 1/06 A ,  H02K 5/04 ,  H02K 5/22 ,  H02K 7/10 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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