特許
J-GLOBAL ID:200903050773965849
X線透視検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099447
公開番号(公開出願番号):特開2001-281168
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 透視の傾斜角を変更しても被検体の注目個所が透過像視野からずれることのないX線透視検査装置を提供する。【解決手段】 旋回アーム9に取り付けられたX線源1およびX線検出器2と、被検体4をX線ビーム内に位置決めするテーブル5と、このテーブルをテーブル面に沿って移動させる第1のスライド機構6と、テーブルを回転させる回転機構7と、旋回アーム9によって取り付けられたX線源1およびX線検出器2を旋回させる旋回機構と、旋回に伴って、被検体上の注目位置が、透過像視野からはずれないようにテーブル5をスライドさせるxyスライド機構と、を有することを特徴とするX線透視検査装置。
請求項(抜粋):
X線源と、前記X線源からのX線ビームを検出するX線検出器と、被検体を前記X線ビーム内に位置決めするテーブルと、前記X線検出器で得られたデータから前記被検体の透過像を表示する表示部と、前記テーブルをテーブル面に沿って移動させる第1のスライド機構と、前記テーブルをテーブル面に沿って回転させる回転機構と、前記回転の軸を前記テーブル面に沿って移動させる第2のスライド機構と、前記X線源および前記X線検出器のうち、少なくとも前記X線検出器を前記テーブル面に沿った軸に対し旋回させる旋回機構と、前記旋回にともなって前記被検体上の注目位置が、この注目位置を設定するためのデータと予め求められている較正量とに基づいて、前記透過像視野からはずれないように前記第2のスライド機構によって前記テーブルを移動させる視野ずれ補正手段と、を有することを特徴とするX線透視検査装置。
Fターム (14件):
2G001AA01
, 2G001BA11
, 2G001CA01
, 2G001FA08
, 2G001GA05
, 2G001GA13
, 2G001HA13
, 2G001JA01
, 2G001JA06
, 2G001JA07
, 2G001JA11
, 2G001JA20
, 2G001LA11
, 2G001PA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
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X線透視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059222
出願人:株式会社島津製作所
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特開平2-138855
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特開平3-077008
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