特許
J-GLOBAL ID：200903050782576855

回転電機の固定子及びその製造方法

発明者：
栃久保 哲夫

栃久保 哲夫 について

, 
竹村 芳孝

竹村 芳孝 について


出願人/特許権者：
アスモ株式会社

アスモ株式会社 について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-272922
公開番号（公開出願番号）：特開2004-112919
出願日： 2002年09月19日
公開日（公表日）： 2004年04月08日
要約：
【課題】巻線占積率が高く、かつ、生産性の高い回転電機の固定子を提供すること。【解決手段】ステータコア1は、円環状のアウタコア10と、当該アウタコア10の内周に配設された複数のティース状コア11とを備え、当該各ティース状コア11は、コア巻線17が巻回されアウタコア10の内周から中心方向に向かって放射状に延びるティース12を有する。ステータコア1は、予め各ティース状コア11のティース12の巻線巻回部にコア巻線17を巻回し、金型内に当該各ティース状コア11を等間隔にて配置し、磁性粉体を充填し、当該磁性粉体を圧縮成形することにより一体的に製造される。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
環状コアと、巻線が巻回され該環状コア内周から軸中心方向に向かって延びる複数のティースと、を備えた回転電機の固定子であって、 予め巻線が巻回された複数の巻線巻回部材と、圧縮された磁性粉体とにより前記環状コア及び前記各ティースを一体的に形成したこと、を特徴とする回転電機の固定子。
IPC (6件)：
H02K1/02 ,  H02K1/08 ,  H02K1/16 ,  H02K1/18 ,  H02K15/02 ,  H02K15/04
FI (6件)：
H02K1/02 A ,  H02K1/08 ,  H02K1/16 A ,  H02K1/18 C ,  H02K15/02 D ,  H02K15/04 Z
Fターム (23件)：
5H002AA07 ,  5H002AA08 ,  5H002AA09 ,  5H002AB01 ,  5H002AB06 ,  5H002AC01 ,  5H002AC07 ,  5H002AE06 ,  5H002AE08 ,  5H615AA01 ,  5H615BB01 ,  5H615BB02 ,  5H615BB04 ,  5H615BB07 ,  5H615BB14 ,  5H615BB16 ,  5H615PP01 ,  5H615PP07 ,  5H615PP10 ,  5H615PP18 ,  5H615SS15 ,  5H615SS44 ,  5H615TT04
引用特許：
審査官引用 (9件)
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