特許
J-GLOBAL ID：200903050788932718

インクジェットプリンタ

発明者：
松阪 恭典

松阪 恭典 について

, 
東本 佳久

東本 佳久 について


出願人/特許権者：
ノーリツ鋼機株式会社

ノーリツ鋼機株式会社 について

, 
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (4件)： 鈴木 崇生 ,  梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-149368
公開番号（公開出願番号）：特開2005-329600
出願日： 2004年05月19日
公開日（公表日）： 2005年12月02日
要約：
【課題】 センサーによる画像の読み取り検査を精度よく行うことができるインクジェットプリンタを提供すること。【解決手段】 ペーパーに対してインクを吐出することで印刷面に画像を形成させるプリントヘッド5a〜5cと、ペーパーの裏面側に位置し、多数の穴7aが形成されたプリントステージ7と、多数の穴7aを介してペーパーをプリントステージ7に吸着させるための吸着ファン8と、ペーパーの搬送状態、及び/又は、インクの着弾位置を検出するための第1センサー5dとを備えたインクジェットプリンタであって、プリントステージ7の上流側を画像形成領域R1に設定すると共に、下流側を第1センサー5dによる検出領域R2に設定し、多数の穴7aを画像形成領域R1と検出領域R2の双方に形成し、画像形成を行う場合と第1センサー5dによる検出動作を行う場合の双方において、ペーパーをプリントステージ7に吸着させるように構成した。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
被印刷体に対してインクを吐出することで印刷面に画像を形成させるプリントヘッドと、 被印刷体の裏面側に位置し、多数の穴が形成されたプリントステージと、 前記多数の穴を介して被印刷体をプリントステージに吸着させるための吸着機構と、 被印刷体の搬送状態、及び/又は、インクの着弾位置を検出するための第1センサーとを備えたインクジェットプリンタであって、 前記プリントステージの上流側を画像形成領域に設定すると共に、下流側を前記第1センサーによる検出領域に設定し、 前記多数の穴を画像形成領域と検出領域の双方に形成し、画像形成を行う場合と第1センサーによる検出動作を行う場合の双方において、被印刷体をプリントステージに吸着させるように構成したことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件)：
B41J2/01 ,  B41J11/02
FI (2件)：
B41J3/04 101Z ,  B41J11/02
Fターム (9件)：
2C056EA04 ,  2C056EB13 ,  2C056EB27 ,  2C056EB36 ,  2C056EC12 ,  2C056FA10 ,  2C056HA27 ,  2C056HA58 ,  2C058DA38
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
  • 印字装置の記録媒体検出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-267087   出願人：ブラザー工業株式会社
  • インクジェット記録方法及びその装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-163365   出願人：キヤノン株式会社
  • 特開昭60-019637
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM