特許
J-GLOBAL ID:200903050793925436

電子制御可能なブレーキ操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531341
公開番号(公開出願番号):特表2002-502774
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】本発明は、無圧の圧力媒体貯蔵容器(3)と、電子制御ユニット(38)によって制御可能な少なくとも1個の圧力源(20)とを備え、車両の車輪ブレーキ(7,8,9,10)がこの圧力源の圧力によって付勢可能であり、更に運転者の意図する減速度を認識するための装置(13,26)と、車輪ブレーキ(7〜10)の手前に接続配置された弁装置(27,28)を備え、この弁装置が車輪ブレーキ(7〜10)を選択的に圧力源(20)または圧力媒体容器(3)に接続する、自動車用の電子制御可能なブレーキ操作装置に関する。このような装置の運転信頼性および機能信頼性を改善するために、本発明では、ブレーキ操作装置内にあるガスまたは空気を検出するための手段(33,34,35,39,40,41,49,50)が設けられている。
請求項(抜粋):
無圧の圧力媒体貯蔵容器(3)と、電子制御ユニット(38)によって制御可能な少なくとも1個の圧力源(20)とを備え、車両の車輪ブレーキ(7,8,9,10)がこの圧力源の圧力によって付勢可能であり、更に運転者の意図する減速度を認識するための装置(13,26)と、車輪ブレーキ(7〜10)の手前に接続配置された弁装置(27,28)を備え、この弁装置が車輪ブレーキ(7〜10)を選択的に圧力源(20)または圧力媒体容器(3)に接続する、自動車用の電子制御可能なブレーキ操作装置において、ブレーキ操作装置内にあるガスまたは空気を検出するための手段(33,34,35,39,40,41,49,50)が設けられていることを特徴とする電子制御可能なブレーキ操作装置。
IPC (3件):
B60T 17/22 ,  B60T 8/32 ,  B60T 13/68
FI (3件):
B60T 17/22 Z ,  B60T 8/32 ,  B60T 13/68
Fターム (33件):
3D046BB00 ,  3D046HH00 ,  3D046HH02 ,  3D046HH16 ,  3D046HH36 ,  3D046LL02 ,  3D046LL23 ,  3D046LL33 ,  3D046LL37 ,  3D046LL41 ,  3D046LL46 ,  3D046LL51 ,  3D048BB15 ,  3D048CC05 ,  3D048HH14 ,  3D048HH15 ,  3D048HH16 ,  3D048HH26 ,  3D048HH39 ,  3D048HH50 ,  3D048HH66 ,  3D048HH70 ,  3D048RR06 ,  3D049BB11 ,  3D049CC02 ,  3D049HH11 ,  3D049HH12 ,  3D049HH13 ,  3D049HH20 ,  3D049HH36 ,  3D049HH47 ,  3D049HH51 ,  3D049RR04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-045455
  • 車両ブレーキ装置の検査方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-018744   出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
  • 液圧ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-322968   出願人:トヨタ自動車株式会社

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