特許
J-GLOBAL ID:200903050794523307

光ファイバ多孔質母材燒結装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 好宮 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158218
公開番号(公開出願番号):特開2000-344538
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバ多孔質母材を効率的に燒結してこれをガラス化し、光伝送特性に優れた光ファイバプリフォームを経済的に製造するための光ファイバ多孔質母材の燒結装置を提供する。【解決手段】 少なくとも加熱手段と炉心管を具備し、該炉心管内で加熱手段により光ファイバ多孔質母材を長手方向に順次燒結してガラス化する光ファイバ多孔質母材燒結装置において、光ファイバ多孔質母材3のガラス化部3bを収容する側(小径部)2cの炉心管の直径が、未燒結部3aを収容する側(大径部)2aの炉心管の直径より小さいことを特徴とする光ファイバ多孔質母材の燒結装置1。
請求項(抜粋):
少なくとも加熱手段と炉心管を具備し、該炉心管内で加熱手段により光ファイバ多孔質母材を長手方向に順次燒結してガラス化する光ファイバ多孔質母材燒結装置において、光ファイバ多孔質母材のガラス化された部分を収容する側の炉心管の直径が、ガラス化される前の部分を収容する側の炉心管の直径より小さいことを特徴とする光ファイバ多孔質母材燒結装置。
IPC (2件):
C03B 37/014 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/014 Z ,  G02B 6/00 356 A
Fターム (1件):
4G021CA12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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