特許
J-GLOBAL ID:200903050798412593

伝動ベルト等の加硫装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-167325
公開番号(公開出願番号):特開2000-000824
出願日: 1998年06月15日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ジャケットの寿命を向上させ、成形型の取り出しが容易で短時間で行うことのできる伝動ベルト等の加硫装置を提供することを目的とする。【解決手段】 外周面に未加硫のベルトスリーブ3を装着した成形型2の一方の端面を型支持部材4に設置するとともに、ケーシング6の内側に密封状態で取り付けたジャケット5を未加硫のベルトスリーブ3の外周面側に配置し、ジャケット5を膨張、収縮させて未加硫のベルトスリーブ3を加硫する伝動ベルト等の加硫装置1であり、上記ケーシング6を2つの空間に区分し、ジャケット5を膨張、収縮させる圧力媒体を入れる圧力媒体空間部7と、その外側に圧力媒体を加熱する加熱媒体を入れた加熱媒体空間部8を設けた構成からなる。
請求項(抜粋):
外周面に未加硫のベルトスリーブを装着した成形型の一方の端面を型支持部材に設置するとともに、ケーシングの内側に密封状態で取り付けたジャケットを未加硫のベルトスリーブの外周面側に配置し、該ジャケットを膨張、収縮させて上記未加硫のベルトスリーブを加硫する伝動ベルト等の加硫装置において、上記ケーシングを2つの空間に区分し、ジャケットを膨張、収縮させる圧力媒体を入れる圧力媒体空間部と、その外側に圧力媒体を加熱する加熱媒体を入れた加熱媒体空間部を設けたことを特徴とする伝動ベルト等の加硫装置。
IPC (4件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02 ,  B29K105:26 ,  B29L 29:00
FI (2件):
B29C 33/02 ,  B29C 35/02
Fターム (20件):
4F202AA45 ,  4F202AA46 ,  4F202AH12 ,  4F202AK01 ,  4F202CA27 ,  4F202CB01 ,  4F202CN01 ,  4F202CN12 ,  4F202CN22 ,  4F203AA45 ,  4F203AA46 ,  4F203AH12 ,  4F203AK01 ,  4F203DA11 ,  4F203DB01 ,  4F203DC03 ,  4F203DC04 ,  4F203DK01 ,  4F203DM03 ,  4F203DM07
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-224909
  • 伝動ベルト等の加硫装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-281249   出願人:三ツ星ベルト株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-224909
  • 特開平4-224909
  • 伝動ベルト等の加硫装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-281249   出願人:三ツ星ベルト株式会社

前のページに戻る