特許
J-GLOBAL ID:200903050799067032

ボックスカバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-023604
公開番号(公開出願番号):特開2004-254495
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】大きさ及び形状の異なる少なくとも2種類の配線器具に対応させて使い分ける必要が無く、それら少なくとも2種類の配線器具を配線用ボックスに設置可能とすることができるボックスカバーを提供する。【解決手段】ボックスカバー11の開口11aの周縁部には立設部13が形成されている。立設部13の一対の短辺にはそれぞれ第1固定孔14aが形成され、一対の長辺にはそれぞれ一対の第2固定孔15aが形成されている。第1固定孔14a間のピッチは83.5mmに設定され、このピッチはコンセントを保持する配線器具枠17に形成された一対のビス孔17a間のピッチに対応している。第2固定孔15a間のピッチは66.7mmに設定され、このピッチは火災報知器に形成された一対のビス孔間のピッチに対応している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
配線用ボックスの開口側に取り付けられるとともに、配線器具が取着された配線器具枠又は配線器具が固定されて前記配線器具を前記配線用ボックスに設置するためのボックスカバーであって、 表面及び裏面の各面において、前記配線用ボックス内に前記配線器具を挿入するための開口の縁部には、前記配線器具枠又は配線器具に形成された一対のビス孔に挿通されたビスを固定可能とする一対の固定孔よりなる固定部が少なくとも1箇所ずつ設けられ、表面の固定部における一対の固定孔間のピッチと、裏面の固定部における一対の固定孔間のピッチは、それぞれ異なる一対のビス孔間のピッチと対応するように設定されていることを特徴とするボックスカバー。
IPC (1件):
H02G3/02
FI (1件):
H02G3/02 311K
Fターム (7件):
5G357CA06 ,  5G357CB04 ,  5G357CC01 ,  5G357CC05 ,  5G357CD01 ,  5G357CE01 ,  5G357CF02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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