高甘味度甘味料含有組成物およびその利用

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：青山葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-247507
公開番号（公開出願番号）：特開2002-060339
出願日： 2000年08月17日
公開日（公表日）： 2002年02月26日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】不快な風味を矯味した水溶性ビタミン含有組成物の提供。【解決手段】不快な風味を有する水溶性ビタミン及びアセスルファムカリウムを含有する組成物。更にこれにステビア抽出物を含有する組成物。アセスルファムカリウム:ステビア抽出物の重量比は3:1〜1:3で、両者の合計含有量が0.05〜5%(w/w)であり、不快な風味を有する水溶性ビタミンを1〜80%(w/w)含有する組成物。不快な風味を有する水溶性ビタミンが、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸ナトリウム、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ビタミンB1類、リボフラビン及びそのリン酸エステルナトリウム、リボフラビン酪酸エステル、パントテン酸、パントテン酸ナトリウム並びにパントテン酸カルシウムからなる群から選ばれた1種又は2種以上である組成物。

請求項（抜粋）：

不快な風味を有する水溶性ビタミンおよびアセスルファムカリウムを含有する組成物。

IPC (16件)：

A61K 31/197 , A23L 1/30 , A23L 1/302 , A61K 9/14 , A61K 9/16 , A61K 9/20 , A61K 31/375 , A61K 31/455 , A61K 31/51 , A61K 31/525 , A61K 47/22 , A61K 47/36 , A61P 3/02 101 , A61P 3/02 105 , A61P 3/02 106 , A61P 3/02 107

FI (16件)：

A61K 31/197 , A23L 1/30 Z , A23L 1/302 , A61K 9/14 , A61K 9/16 , A61K 9/20 , A61K 31/375 , A61K 31/455 , A61K 31/51 , A61K 31/525 , A61K 47/22 , A61K 47/36 , A61P 3/02 101 , A61P 3/02 105 , A61P 3/02 106 , A61P 3/02 107

Fターム (47件)：

4B018LE01 , 4B018LE02 , 4B018LE03 , 4B018MD18 , 4B018MD23 , 4B018MD25 , 4B018MD61 , 4C076AA29 , 4C076AA31 , 4C076AA36 , 4C076BB01 , 4C076CC24 , 4C076DD61T , 4C076DD66T , 4C076GG14 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA18 , 4C086BC19 , 4C086BC83 , 4C086CB09 , 4C086MA01 , 4C086MA05 , 4C086MA35 , 4C086MA41 , 4C086MA43 , 4C086NA09 , 4C086ZC24 , 4C086ZC25 , 4C086ZC26 , 4C086ZC28 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206GA36 , 4C206MA01 , 4C206MA05 , 4C206MA14 , 4C206MA28 , 4C206MA55 , 4C206MA61 , 4C206MA63 , 4C206MA72 , 4C206NA09 , 4C206ZC24 , 4C206ZC25 , 4C206ZC26 , 4C206ZC28

引用特許：

審査官引用 (7件)

医薬の香味改善
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-539463 出願人：メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
経口薬剤構成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-312613 出願人：ローヌ・プランクローラーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
滋養強壮用生薬配合製剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-207076 出願人：大正製薬株式会社

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引用文献：

審査官引用 (4件)

アセスルファムカリウム”サネット”の特性と食品への利用
高甘味度甘味料の市場動向
食品科学, Vol.10(1994), p.9-12

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