特許
J-GLOBAL ID:200903050803858554

シーケンスプログラムにおける未定義デバイス編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-252212
公開番号(公開出願番号):特開2003-067011
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】シーケンスプログラム中に未定義デバイスが存在する場合、該未定義デバイスを仮定義付けして編集処理を続行可能にすることができ、未定義デバイスが存在する場合、産業機械の動作を禁止することができる。【解決手段】産業機械を所定動作させるシーケンスプログラムを作業メモリから読み出して編集する際に、作業メモリからシーケンスプログラムを読み出す際に未定義デバイスを検索し、未定義デバイスが存在する場合にシーケンスプログラム中の未定義デバイスを仮定義デバイスに置換して編集を続行可能にすると共に未定義デバイス警告情報を出力する。作業メモリからシーケンスプログラムの読み出しが終了した際に検出された未定義デバイスリスト情報を出力することにより産業機械との関連が未定義の未定義デバイスを定義デバイスへ修正することを可能にする。
請求項(抜粋):
産業機械を所定動作させるシーケンスプログラムを作業メモリから読み出して編集する際に以下の処理により産業機械との関連が未定義の未定義デバイスを定義デバイスへ修正することを可能にするシーケンスプログラムにおける未定義デバイス編集方法。?.作業メモリからシーケンスプログラムを読み出す際に未定義デバイスを検索し、未定義デバイスが存在する場合にシーケンスプログラム中の未定義デバイスを仮定義デバイスに置換して編集を続行可能にすると共に未定義デバイス警告情報を出力する。?.作業メモリからシーケンスプログラムの読み出しが終了した際に検出された未定義デバイスリスト情報を出力する。
Fターム (10件):
5H220BB09 ,  5H220BB12 ,  5H220CC05 ,  5H220DD04 ,  5H220EE08 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ41 ,  5H220JJ53 ,  5H220KK08 ,  5H220MM06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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