特許
J-GLOBAL ID:200903050804652550

放電管回路異常検出装置及び情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268834
公開番号(公開出願番号):特開平9-129382
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【解決課題】液晶表示装置装置のバックライトに接続された高圧ケーブルの異常を検出する。【解決手段】トランス2次巻線と、トランス2次巻線に接続された放電管と、放電管に接続された管電流検出手段と、トランス2次巻線に接続されたトランス電流検出手段と、管電流検出手段により検出された電流値と、トランス電流検出手段により検出された電流値とを比較し、所定の値以上の差が検出された場合には電源を遮断する異常検出手段とを有する。これにより暗黒効果により点灯が遅れるような場合にも対処できる。
請求項(抜粋):
トランス2次巻線と、前記トランス2次巻線に接続された放電管と、前記放電管に接続された管電流検出手段と、前記トランス2次巻線に接続されたトランス電流検出手段と、前記管電流検出手段により検出された電流値と、前記トランス電流検出手段により検出された電流値とを比較し、所定の値以上の差が検出された場合には電源を遮断する異常検出手段とを有する放電管回路異常検出装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/133 530
FI (3件):
H05B 41/24 G ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/133 530
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033766   出願人:松下電工株式会社
  • 特開平3-293695

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