特許
J-GLOBAL ID:200903050812909986
筒内噴射式内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
片山 修平
, 八田 俊之
, ▲高▼林 芳孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161685
公開番号(公開出願番号):特開2009-002176
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】 オイル希釈を抑制することができる筒内噴射式内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】 筒内噴射式内燃機関の制御装置は、吸気ポート(24)から吸入された吸気が正タンブル流を形成する燃焼室(20)と、燃焼室の吸気ポート側に配置され、燃焼室へ直接燃料を噴射する燃料噴射弁(36)と、燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧を調整する燃圧調整手段と、燃焼室で発生する正タンブル流の強度を調整する気流調整弁(30)と、を備える筒内噴射式内燃機関に用いられる制御装置であって、筒内噴射式内燃機関が冷間時であり、吸気行程において要求される燃料噴射量を一括して吸気行程に噴射する1回噴射を行う場合には、燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧が温間時の燃圧に比較して低燃圧になるように燃圧調整手段を制御し、燃焼室で発生する正タンブル流の強度が増加するように気流調整弁を制御することを特徴とするものである。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
吸気ポートから吸入された吸気が正タンブル流を形成する燃焼室と、前記燃焼室の吸気ポート側に配置され、前記燃焼室へ直接燃料を噴射する燃料噴射弁と、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧を調整する燃圧調整手段と、前記燃焼室で発生する正タンブル流の強度を調整する気流調整弁と、を備える筒内噴射式内燃機関に用いられる制御装置であって、
前記筒内噴射式内燃機関が冷間時であり、吸気行程において要求される燃料噴射量を一括して吸気行程に噴射する1回噴射を行う場合には、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の燃圧が温間時の燃圧に比較して低燃圧になるように前記燃圧調整手段を制御し、前記燃焼室で発生する正タンブル流の強度が増加するように前記気流調整弁を制御することを特徴とする筒内噴射式内燃機関の制御装置。
IPC (8件):
F02D 41/06
, F02D 41/32
, F02D 41/34
, F02D 43/00
, F02B 23/10
, F02M 61/14
, F02M 69/04
, F02B 31/00
FI (11件):
F02D41/06 345
, F02D41/32 A
, F02D41/34 H
, F02D43/00 301G
, F02D43/00 301U
, F02B23/10 P
, F02B23/10 310B
, F02M61/14 310A
, F02M69/04 P
, F02B31/00 301F
, F02B31/00 301D
Fターム (52件):
3G023AA08
, 3G023AB01
, 3G023AC05
, 3G023AD03
, 3G023AD06
, 3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD12
, 3G066BA14
, 3G066BA23
, 3G066BA35
, 3G066CC34
, 3G066DA06
, 3G066DA08
, 3G066DB01
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3G066DC18
, 3G301HA04
, 3G301HA17
, 3G301JA00
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA02
, 3G301LA05
, 3G301LB06
, 3G301MA28
, 3G301NA08
, 3G301NB11
, 3G301NC02
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301PA01Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G384AA06
, 3G384AA10
, 3G384BA15
, 3G384BA19
, 3G384BA21
, 3G384CA01
, 3G384DA00
, 3G384DA13
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384ED07
, 3G384EE31
, 3G384FA01Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
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