特許
J-GLOBAL ID:200903050813527408
内燃機関の筒内燃料噴射手段に付着する付着物の量を推定する推定装置および内燃機関の制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 松山 隆夫
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-240358
公開番号(公開出願番号):特開2006-057538
出願日: 2004年08月20日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】 筒内噴射インジェクタの噴口に堆積するデポジットの状態を正確に推定してデポジットを除去する。【解決手段】 エンジンECUは、筒内噴射インジェクタに堆積したデポジットの累積値ΣLiをNOxの濃度を考慮して算出して、PFI100%であって(S100にてYES)、ΣLiがa以上であると(S110にてYES)、低燃圧になるように高圧燃料系統を制御するステップ(S120)と、ΣLiがb以上になって(S130にてYES)、アイドルオン状態である場合には(S140にてYES)、筒内噴射インジェクタを間欠噴射させるステップ(S150)と、ΣLiがc以上になると(S160にてYES)、PFI100%モードを終了させ筒内噴射インジェクタのみで燃料噴射を実行するステップ(S170)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
内燃機関の筒内に燃料を噴射するための燃料噴射手段に付着する付着物の量を推定する推定装置であって、
前記燃料噴射手段により燃料が噴射される毎に、前記燃料噴射手段の噴射部に付着する付着物の付着量を示す指標の瞬時値を算出するための算出手段と、
前記瞬時値を累積するための演算手段と、
前回の燃料噴射までの累積値と、今回の燃料噴射による付着量を示す指標の瞬時値と、今回の燃料噴射による付着物の除去量の指標を示す値とに基づいて、前記燃料噴射手段の筒内付着物の付着量を推定するための推定手段とを含む、付着量推定装置。
IPC (5件):
F02D 45/00
, F02D 41/04
, F02D 41/34
, F02M 51/00
, F02M 61/18
FI (10件):
F02D45/00 360A
, F02D45/00 301H
, F02D45/00 368Z
, F02D41/04 325Z
, F02D41/04 330P
, F02D41/34 C
, F02D41/34 E
, F02D41/34 H
, F02M51/00 A
, F02M61/18 360C
Fターム (74件):
3G066AA02
, 3G066AB02
, 3G066AD08
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA32
, 3G066BA44
, 3G066CA09
, 3G066CA20U
, 3G066CC01
, 3G066CC06U
, 3G066CC14
, 3G066CC48
, 3G066CD26
, 3G066DA01
, 3G066DA06
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC13
, 3G066DC18
, 3G066DC24
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA00
, 3G301JA15
, 3G301LB01
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB16
, 3G301LC01
, 3G301LC03
, 3G301MA12
, 3G301MA28
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NC04
, 3G301NE01
, 3G301NE06
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PD02Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PE00Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF03Z
, 3G384AA01
, 3G384AA06
, 3G384BA05
, 3G384BA11
, 3G384BA13
, 3G384BA15
, 3G384DA00
, 3G384DA35
, 3G384DA38
, 3G384EB01
, 3G384EB02
, 3G384EB08
, 3G384EB10
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384EG01
, 3G384EG03
, 3G384FA00Z
, 3G384FA01Z
, 3G384FA04Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA40Z
, 3G384FA56Z
引用特許:
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