特許
J-GLOBAL ID:200903050813908681
アンテナ装置及びアンテナシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-057976
公開番号(公開出願番号):特開2005-252480
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】多共振逆Fアンテナにおいて、アンテナ特性を後から調整することができるアンテナ装置を提供することを目的とする。【解決手段】給電点に一端が接続される第1の線状素子(12)と、第1の線状素子に対して垂直方向に配置された第4の線状素子(15)と、第4の線状素子に平行に配置される第3の線状素子(14)と、第1の線状素子の他端に一端が接続され、他端が第3の線状素子の一端に接続される第7の線状素子(20)と、第1の線状素子と第7の線状素子との接続点に一端が接続される第6の線状素子(19)と、第3の線状素子と第7の線状素子との接続点に一端が接続され、第4の線状素子の一端に他端が接続される第2の線状素子(13)と、第2の線状素子と第4の線状素子との接続点に一端が接続され、他端が接地される第5の線状素子(15)とで構成され、第6の線状素子は第3の線状素子の反対側に配置され、第6の線状素子は、前記第3、第4の線状素子に対して平行に配置される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
給電点に一端が接続される第1の線状素子と、
前記第1の線状素子に対して垂直方向に配置された第2の線状素子と、
前記第1の線状素子側に前記第2の線状素子に平行に配置される第3の線状素子と、
前記第1の線状素子の他端に一端が接続され、他端が第3の線状素子の一端に接続される第4の線状素子と、
前記第1の線状素子と前記第4の線状素子との接続点に一端が接続される第5の線状素子と、
第3の線状素子と第4の線状素子との接続点に一端が接続され、前記第2の線状素子の一端に他端が接続される第6の線状素子と、
前記第6の線状素子と前記第2の線状素子との接続点に一端が接続され、他端が接地される第7の線状素子と
で構成され、前記第1、第6、第4の線状素子は同一線上になるように配置され、前記第5の線状素子は前記第1、第6、第4の線状素子に対して前記第3の線状素子の反対側に配置され、前記第5の線状素子は、前記第1の線状素子との接続点から前記第3、第2の線状素子に対して平行に配置されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q13/08
, H01Q1/24
, H01Q9/04
, H01Q9/30
, H01Q21/30
FI (5件):
H01Q13/08
, H01Q1/24 Z
, H01Q9/04
, H01Q9/30
, H01Q21/30
Fターム (18件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021HA05
, 5J021HA06
, 5J021JA03
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045DA08
, 5J045EA07
, 5J045FA02
, 5J045JA01
, 5J045NA03
, 5J047AA03
, 5J047AA07
, 5J047AB02
, 5J047AB06
, 5J047FD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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多周波共用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-326316
出願人:日本電業工作株式会社
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アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314045
出願人:三星電子株式会社
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-371772
出願人:株式会社東芝
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