特許
J-GLOBAL ID:200903050831117802

給油装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-236076
公開番号(公開出願番号):特開平9-058798
出願日: 1995年08月22日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 大気がコレクタに流れ込みベーパが充分に回収されない状態で給油が行われているときに、これを検知して報知する。【解決手段】 一端を貯油タンク4に接続し他端に給油ホース8を接続した給油管5にポンプ3及び流量計7を介装し、給油ホース8の先端に給油ノズル9設けた給油機構と、給油ノズル9に設けたベーパコレクタ10にベーパホース11を接続し、該ベーパホース11に接続されたベーパ管12にブロワ14を介装したベーパリカバリ機構とを設け、前記ベーパリカバリー機構で回収されるベーパの濃度を検知するガスセンサ13と、該ガスセンサ13の検知信号が一定以下のベーパ濃度となったときに報知信号を出力するベーパ濃度判断手段23と、該判断手段23の報知信号により作動する報知手段19・30とを設ける。
請求項(抜粋):
一端を貯油タンクに接続し他端に給油ホースを接続した給油管にポンプ及び流量計を介装し、給油ホースの先端に給油ノズル設けた給油機構と、給油ノズルに設けたベーパコレクタにベーパホースを接続し、該ベーパホースに接続されたベーパ管にブロワを介装したベーパリカバリ機構とを有する給油装置において、前記ベーパリカバリー機構で回収されるベーパの濃度を検知するガスセンサと、該ガスセンサの検知信号が一定以下のベーパ濃度となったときに報知信号を出力するベーパ濃度判断手段と、該判断手段の報知信号により作動する報知手段とを設けたことを特徴とする給油装置。
IPC (2件):
B67D 5/378 ,  B67D 5/32
FI (2件):
B67D 5/37 C ,  B67D 5/32 F
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平4-267797
  • 給油機のベーパリカバリ用ブロワ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-255457   出願人:株式会社タツノ・メカトロニクス
  • 特開平4-044998
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