特許
J-GLOBAL ID:200903050836040875

使いすておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-095592
公開番号(公開出願番号):特開平11-290376
出願日: 1998年04月08日
公開日(公表日): 1999年10月26日
要約:
【要約】【課題】 尿や軟便の漏れに効果的であるばかりでなく、軟便によって汚染される領域を最小にし、また、排泄物が着用者の皮膚に接触する面積を小さくし、着用者にとって快適に使用できる使いすておむつを提供する。【解決手段】 前身頃部と後身頃部と重なり部の3つのそれぞれ独立した領域から形成され、前記重なり部は、前身頃部が後身頃部の外側に位置するように重ねあわされて形成され、さらに前身頃部の吸収体は綿状パルプと高吸水性高分子物質を有する層から形成され、前記後身頃部の吸収体は綿状パルプを主成分とする層から形成されている使いすておむつ。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、これら両シートの間に配置された吸収体と、吸収体の長手方向両側縁から外側へ延出するサイドフラップと、吸収体の両側縁近傍に形成されている伸縮性弾性体を含む脚周りギャザーを有する使いすておむつにおいて、前記使いすておむつは、前身頃部と後身頃部と股下領域において両者が重なり合う重なり部の3つの領域から形成され、前記前身頃部の吸収体は綿状パルプと高吸水性高分子物質を有する層から形成され、前記後身頃部の吸収体は綿状パルプを主成分とする層から形成され、前記重なり部は、前身頃部が後身頃部の外側になるように重なって接合されていることを特徴とする使いすておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/46 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 13/02 G ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 B
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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