特許
J-GLOBAL ID:200903050836807076

操業計画調整方法及び操業計画調整システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208250
公開番号(公開出願番号):特開2001-034672
出願日: 1999年07月22日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 操業実績が操業計画から変動した場合に、操業実績の変動により発生する製品品質の悪化、及び転炉での昇温によるコストの高騰等の問題を抑制すべく操業計画を速やかに調整することができる操業計画調整方法及び操業計画調整システムを提供する。【解決手段】 操業実績を取り込み(S201)、設定された操業計画と、操業実績とを比較し(S203)、比較した結果に基づき、以降の操業にて操業計画から遅れが生じる工程を予測する操業変動予測処理を行う(S204)。操業変動予測結果から操業計画の調整が必要な場合、制約条件の入力を受け付け(S207)、該制約条件及び注文内容等の条件に基づいて、操業計画を調整し(S209)、調整した操業計画を評価すべく評価指標を算出する(S211)。
請求項(抜粋):
複数の設備により溶融金属を精錬し鋳造すべく策定された操業計画を調整する操業計画調整方法において、所定の策定計画評価方法に基づいて、策定された操業計画の評価指標を算出し、該評価指標を算出した操業計画の設定を受け付け、設定された操業計画に基づいて操業する各設備の操業実績を取り込み、該操業実績及び設定された操業計画の差異を求め、該差異が操業計画に与える影響を予測し、操業計画を調整すべく入力される指示を受け付け、該指示に基づいて操業計画を調整し、所定の調整計画評価方法に基づいて、調整した操業計画の評価指標を算出し、該評価指標を算出した操業計画の決定を受け付けることを特徴とする操業計画調整方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B22D 47/00 ,  C21C 5/28
FI (3件):
G06F 15/21 R ,  B22D 47/00 ,  C21C 5/28 Z
Fターム (14件):
4K002AC01 ,  4K002AF10 ,  4K002BB10 ,  4K002CA00 ,  5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049CC34 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE12 ,  5B049EE33 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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