特許
J-GLOBAL ID:200903050841043335
ガラス層の形成方法、光ファイバー母材の製造方法及び光ファイバーの製造方法、並びに内付け化学気相堆積装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩澤 寿夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268730
公開番号(公開出願番号):特開2001-089160
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 長手方向(軸方向)に沿って組成や形状の変動が極めて少ないコア及び/又はクラッド部を有する光ファイバー母材及び光ファイバーを製造する方法の提供。【解決手段】 中空管の軸方向に移動する原料ガス噴出口から、ガラス層の原料ガスを前記中空管内部に噴出させ、噴出した原料ガスを酸素と反応させてガラス層前駆体を中空管内周面に中空管の軸方向に沿って連続的に堆積させる工程、及び前記ガラス層前駆体を加熱することによりガラス層を形成する工程を含む中空管内周面にガラス層を形成する方法。中空管の軸方向に移動する原料ガス噴出口から、ガラス層の原料ガスを前記中空管内部に噴出させ、噴出した原料ガスを酸素と反応させてガラス層を中空管内周面に中空管の軸方向に沿って連続的に堆積させる工程を含む中空管内周面にガラス層を形成する方法。これらの方法を利用する光ファイバー母材及び光ファイバーを製造する方法及び装置。
請求項(抜粋):
中空管内周面にガラス層を形成する方法であって、中空管の軸方向に移動する原料ガス噴出口から、ガラス層の原料ガスを前記中空管内部に噴出させ、噴出した原料ガスを酸素と反応させてガラス層前駆体を中空管内周面に中空管の軸方向に沿って連続的に堆積させる工程、及び前記ガラス層前駆体を加熱することによりガラス層を形成する工程を含む方法。
IPC (3件):
C03B 8/04
, C03B 37/018
, G02B 6/00 356
FI (3件):
C03B 8/04 B
, C03B 37/018 B
, G02B 6/00 356 A
Fターム (4件):
4G014AH15
, 4G021EA02
, 4G021EB06
, 4G021EB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭56-169142
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特開昭52-016516
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特開昭58-199738
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