特許
J-GLOBAL ID:200903050849693924
ファクシミリ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-016668
公開番号(公開出願番号):特開平6-233062
出願日: 1993年02月04日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】 コンタクトガラスの汚れ等が原因となって受信側の用紙上やコピーした時の用紙上に現われる筋状の黒線やドット状の黒点を防止する。【構成】 コンタクトガラス上の原稿を読取るスキャナと受信したデータを印写する印写部とを備えたファクシミリ装置において、原稿を読取る前に原稿が無い状態で空読取を行なわせることによりコンタクトガラスやスキャナの汚れや傷が原因となって発生する黒色画素を検出する黒色画素検出手段と、この黒色画素検出手段により検出された黒色画素の数が設定値を越えたか否かを判断する判断手段と、設定値を越えた場合に読取異常を報知する報知手段とを設けた。
請求項(抜粋):
コンタクトガラス上の原稿を読取るスキャナと受信したデータを印写する印写部とを備えたファクシミリ装置において、原稿を読取る前に原稿が無い状態で空読取を行なわせることにより前記コンタクトガラスや前記スキャナの汚れや傷が原因となって発生する黒色画素を検出する黒色画素検出手段と、この黒色画素検出手段により検出された黒色画素の数が設定値を越えたか否かを判断する判断手段と、設定値を越えた場合に読取異常を報知する報知手段とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/04
, H04N 1/40 101
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平4-219064
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特開昭54-042189
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特開平4-346048
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特開平3-023772
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特開平1-151262
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特開平3-296366
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特開平2-096464
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特開平2-183237
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特開平4-047856
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画像読取装置のシェーディング補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-121438
出願人:コニカ株式会社
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