特許
J-GLOBAL ID:200903050869977708

プロセッサシステム及びその起動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-025140
公開番号(公開出願番号):特開2001-216164
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 IPLプログラムを簡単に変更できるようにする。【解決手段】 CPU10と、RAM11と、外部との通信手段14とを備えたプロセッサシステムに、動作モードを選択する動作モード選択スイッチ12と、この選択スイッチ12によりIPL動作モードが選択された場合に、CPU10の動作を停止させ、RAM11をIPL動作モードに応じたエリアにマッピングし、通信手段14を介して外部より転送されるIPLプログラムをRAM11に書き込んだ後に、CPU10の動作の停止を解除する動作モード制御ユニット13とを備え、RAM11に書き込まれたIPLプログラムをCPU10により実行して、システムプログラムをダウンロードする。
請求項(抜粋):
CPUと、書き込み可能なメモリと、外部との通信手段とを備えたプロセッサシステムにおいて、動作モードを選択する動作モード選択手段と、前記メモリを前記動作モードに応じたエリアにマッピングするマッピング制御手段と、前記動作モード選択手段によりIPL動作モードが選択された場合に、前記CPUの動作を停止させ、前記通信手段を介して外部より転送されるIPLプログラムを前記メモリに書き込んだ後に、前記CPUの動作の停止を解除する制御手段と、前記メモリに書き込まれたIPLプログラムを前記CPUにより実行して、システムプログラムをダウンロードするIPL動作手段とを有することを特徴とするプロセッサシステム。
Fターム (2件):
5B076AB18 ,  5B076BB06
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (14件)
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