特許
J-GLOBAL ID:200903050872162456
車輌用アクセルペダル装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373178
公開番号(公開出願番号):特開2000-194433
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 自動車のアクセルペダルのストッパ構造を簡単にするとともに、組付け後のストローク調整を不要にする。【解決手段】 上端にアクセルケーブルを係止したアクセルペダル10の中間部分を、ペダルブラケット12に軸着した車輌用アクセルペダル装置において、ペダルブラケット12とアクセルペダル10とを板金のプレス加工で横断面コ字状に形成し、アクセルペダル10を最終位置まで踏み込んだときの全開ストッパ14と、アクセルペダル10を解放したときの全閉ストッパ15とを設けると共に、ペダルブラケット12に、全開ストッパ14と全閉ストッパ15を受けるストッパ受部を形成した。アクセルペダル10のストローク調整が不要になる上に、ストッパとしてボルトを使用しないので、工数削減ならびにコストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
上端にアクセルケーブルを係止したアクセルペダルの中間部分を、ペダルブラケットに軸着した車輌用アクセルペダル装置において、前記ペダルブラケットとアクセルペダルとを板金のプレス加工で横断面コ字状に形成し、アクセルペダルを最終位置まで踏み込んだときの全開ストッパと、アクセルペダルを解放したときの全閉ストッパとを設けると共に、前記ペダルブラケットに、前記全開ストッパと全閉ストッパを受けるストッパ受部を形成したことを特徴とする車輌用アクセルペダル装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3D037EA01
, 3D037EA03
, 3D037EA04
, 3D037EA05
, 3D037EB01
, 3D037EB02
, 3D037EB04
, 3D037EB05
, 3D037EB12
, 3D037EC04
, 3J070AA32
, 3J070BA81
, 3J070CC23
, 3J070CC34
, 3J070CD21
引用特許:
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