特許
J-GLOBAL ID:200903050872518072

ジョブ連結制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028349
公開番号(公開出願番号):特開平9-222997
出願日: 1996年02月15日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 実際のジョブ終了に先行してジョブ終了を示すエンドコマンドを送る必要があるジョブ実行装置(プリンタ)に対し、適切なジョブ連結制御を行う。【解決手段】 パラメータチェック部26は、先行ジョブと後続ジョブのパラメータが同一か否かを判定する。タイミングチェック部30は、先行ジョブのエンドコマンド送信期限に基づいて、ジョブ連結が可能な時期であるか否かを判定する。連結制御部24は、ジョブ内容面及び時期的な面の両方でジョブ連結が可能である場合に、ジョブ連結判定を行う。その連結判定に従って、ジョブ連結のための制御が行われる。
請求項(抜粋):
ジョブを実行するジョブ実行装置へジョブを供給するジョブ連結制御装置において、先行ジョブと後続ジョブのジョブパラメータを参照し、ジョブ内容の面からジョブ連結が可能か否かを判定する第1の判定手段と、前記ジョブ実行装置における先行ジョブのジョブ実行進行度合いに基づいて、時期的な面からジョブ連結が可能か否か判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段及び前記第2の判定手段の両者がジョブ連結可能であると判定した場合に、前記先行ジョブに対し後続ジョブを連結させる制御を行う連結制御手段と、を含むことを特徴とするジョブ連結制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/12
FI (3件):
G06F 9/06 410 J ,  G06F 3/12 C ,  G06F 3/12 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-186536   出願人:キヤノン株式会社
  • 情報処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-082015   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭61-184560

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