特許
J-GLOBAL ID:200903050877328409
複合臭気脱臭剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-392386
公開番号(公開出願番号):特開2005-152726
出願日: 2003年11月21日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】 塩基性、酸性、硫黄系及びアルデヒド系ガスのバランスのとれた脱臭が可能で、且つ、酸性ガス吸着能が更に向上した複合臭気脱臭剤を提供すること。【解決手段】 本発明は、1)吸着成分としてp-アミノ安息香酸の酸性塩と、無機酸と、臭素および/または臭化物とを坦持している第一多孔質体と、2)吸着成分を担持していない第二多孔質体および/または酸性ガス用第三多孔質体とが混合されていることを特徴とする複合臭気脱臭剤、並びに、第一多孔質体に対する第二多孔質体および/または第三多孔質体の混合配合比が、全体を100重量部とした場合に1〜80重量部であることを特徴とする、前記複合臭気脱臭剤、である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
1)吸着成分としてp-アミノ安息香酸の酸性塩と、無機酸と、臭素および/または臭化物とを坦持している第一多孔質体と、2)吸着成分を担持していない第二多孔質体および/または酸性ガス用第三多孔質体とが混合されていることを特徴とする複合臭気脱臭剤。
IPC (3件):
B01D53/38
, B01D53/81
, B01J20/20
FI (3件):
B01D53/34 116B
, B01J20/20 D
, B01J20/20 E
Fターム (50件):
4D002AA03
, 4D002AA05
, 4D002AA13
, 4D002AA14
, 4D002AA32
, 4D002AB01
, 4D002AB02
, 4D002AC04
, 4D002AC10
, 4D002BA03
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002DA01
, 4D002DA26
, 4D002DA31
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002DA47
, 4D002DA53
, 4D002DA70
, 4D002GA01
, 4D002GB08
, 4D002HA01
, 4G066AA05B
, 4G066AA05C
, 4G066AA08B
, 4G066AA13B
, 4G066AA16B
, 4G066AA20C
, 4G066AA22C
, 4G066AA32B
, 4G066AA34B
, 4G066AA47B
, 4G066AA50B
, 4G066AA53B
, 4G066AA61C
, 4G066AA64C
, 4G066AB13B
, 4G066AC07C
, 4G066CA02
, 4G066CA24
, 4G066CA25
, 4G066CA27
, 4G066CA29
, 4G066CA52
, 4G066DA02
, 4G066FA02
, 4G066FA18
, 4G066FA37
引用特許:
出願人引用 (2件)
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吸着剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-317211
出願人:武田薬品工業株式会社
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複合吸着材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-204968
出願人:株式会社豊田中央研究所, キヤタラー工業株式会社
審査官引用 (3件)
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特開平3-296434
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吸着材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-267577
出願人:株式会社キャタラー, 株式会社豊田中央研究所
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特開昭52-063882
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