特許
J-GLOBAL ID:200903050879501736

液体吐出記録装置およびその回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-000277
公開番号(公開出願番号):特開平8-244250
出願日: 1996年01月05日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【課題】 インク往路側にインクを圧送するための圧力発生手段を設けるとともに、同じ圧力発生手段または別個の圧力発生手段によって、インク復路側でインク吸引を行って、インクジェット記録装置のインク供給回復動作を行う。【解決手段】 インクジェット記録装置の回復動作時の廃インクを大幅に減らし、小容量のポンプを用いてフィルター部の気泡除去を確実に行うことができる。
請求項(抜粋):
記録液を吐出するための記録ヘッドと記録液を貯留するための記録液貯留手段とが、前記ヘッドへ記録液が流入するための往路と前記ヘッドから記録液が流出するための復路とを介して連通して記録液が循環し得る構造を有する液体吐出記録装置において、前記往路の記録液を前記ヘッドの方へ加圧しながら前記復路の記録液を前記ヘッドの方から吸引するための圧力を発生するための圧力発生手段を有することを特徴とする液体吐出記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (6件)
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