特許
J-GLOBAL ID：200903050892009395

電子写真感光体及び電子写真感光体の製造方法

発明者：
深沢 清

深沢 清 について

, 
伊藤 修

伊藤 修 について

, 
斉藤 健一

斉藤 健一 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 池浦 敏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-228000
公開番号（公開出願番号）：特開2003-149836
出願日： 2002年08月05日
公開日（公表日）： 2003年05月21日
要約：
【要約】【課題】 塗膜の濃度ムラ、厚さムラが著しく少ない電子写真感光体の製造方法を提供する。【解決手段】 円筒状基体表面にn層の感光体材料層を積層して電子写真感光体を製造する方法において、第n-1層塗工液の粘度を第n-2層塗工液及び第n層塗工液のいずれの粘度よりも大きくした条件下で、第n-2層及び第n-1層は少なくとも外周壁上部に溶剤蒸気漏れ囲いを有する浸漬塗工槽と円筒状基体の側方を囲う伸縮性フードとを配備した浸漬塗工装置を用いて浸漬塗工により形成し、第n層はスプレー塗工により形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
請求項（抜粋）：
円筒状基体表面にn層の感光体材料層を積層して電子写真感光体を製造する方法において、第n-1層塗工液の粘度を第n-2層塗工液及び第n層塗工液のいずれの粘度よりも大きくした条件下で、第n-2層及び第n-1層は少なくとも外周壁上部に溶剤蒸気漏れ囲いを有する浸漬塗工槽と円筒状基体の側方を囲う伸縮性フードとを配備した浸漬塗工装置を用いて浸漬塗工により形成し、第n層はスプレー塗工により形成することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。
IPC (4件)：
G03G 5/05 102 ,  B05D 1/02 ,  B05D 1/18 ,  B05D 1/36
FI (4件)：
G03G 5/05 102 ,  B05D 1/02 Z ,  B05D 1/18 ,  B05D 1/36 Z
Fターム (29件)：
2H068AA04 ,  2H068AA05 ,  2H068AA37 ,  2H068EA14 ,  2H068EA16 ,  2H068EA17 ,  4D075AA01 ,  4D075AB01 ,  4D075AB54 ,  4D075AE03 ,  4D075CA22 ,  4D075CA47 ,  4D075DA15 ,  4D075DB02 ,  4D075DB04 ,  4D075DB05 ,  4D075DB07 ,  4D075DC21 ,  4D075EA05 ,  4D075EA45 ,  4D075EB13 ,  4D075EB15 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB36 ,  4D075EB38 ,  4D075EB39
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM