特許
J-GLOBAL ID:200903050892862497
結露防止システム、サーバ及び結露防止プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-354993
公開番号(公開出願番号):特開2006-159662
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 ユーザの許可を得た上で印刷装置内の結露を防止するための制御を行うことができる結露防止システム、サーバ及び結露防止プログラムを提供する。【解決手段】 プリンタ3に備えられた内部温度センサ、外部温度センサ及び湿度センサでプリンタ3の内部の温度、同外部の温度、湿度(環境データ)を測定する。そして、管理コンピュータ7がそれら環境データと基準値記憶部35に記憶された基準値と比較し、環境データが基準値を超えたときは、携帯端末5に加熱許可依頼として電子メールを送信する。携帯端末5がその電子メールに返信したとき、管理コンピュータ7は、プリンタ3の加熱時間を設定し、プリンタ3にその加熱時間を送信して、プリンタ3のヒータをオン状態にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
印刷装置とサーバとが第1のネットワークを介して接続され、前記サーバは、前記印刷装置の管理者が所有する外部端末と第2のネットワークを介して接続された結露防止システムにおいて、
前記サーバは、
前記印刷装置の環境データを取得する環境データ取得手段と、
前記環境データ取得手段が取得した環境データが所定基準値を超えるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記所定基準値を超えたと判断した場合に、前記外部端末に加熱許可依頼を送信する加熱許可依頼送信手段と、
前記外部端末から送信された加熱許可を受信する加熱許可受信手段と、
前記加熱許可に基づき前記印刷装置を加熱させるオン命令を前記印刷装置に送信するオン命令送信手段とを有し、
前記印刷装置は、
前記オン命令送信手段により送信されたオン命令を受信するオン命令受信手段と、
前記オン命令受信手段が受信したオン命令により当該印刷装置を加熱する加熱手段とを有することを特徴とする結露防止システム。
IPC (5件):
B41J 29/38
, G03G 21/00
, G06F 3/12
, G06F 13/00
, G03G 21/20
FI (6件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 396
, G06F3/12 D
, G06F3/12 K
, G06F13/00 351M
, G03G21/00 534
Fターム (32件):
2C061AP01
, 2C061AP03
, 2C061AP04
, 2C061AQ05
, 2C061AQ06
, 2C061HH00
, 2C061HK10
, 2C061HN01
, 2C061HN15
, 2C061HP00
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DE07
, 2H027EE09
, 2H027EJ01
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ13
, 2H027EJ15
, 2H027EJ18
, 2H027JA12
, 2H027ZA07
, 2H027ZA10
, 5B021EE04
, 5B021MM01
, 5B089GA11
, 5B089GA13
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB14
, 5B089KA12
, 5B089MC08
引用特許:
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