特許
J-GLOBAL ID:200903050898916130
アクチュエータボデイのセンサ取り付け構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-257661
公開番号(公開出願番号):特開2003-156305
出願日: 2002年09月03日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】簡単な構成で、アクチュエータボデイ全体の小型化および軽量化を図ることを可能にする。【解決手段】センサ取り付け構造10は、断面略矩形状に構成される磁気検出センサ42をアクチュエータボデイ16に取り付けるための溝部40を備える。この溝部40は、開口断面略矩形状に設定されており、外形側から内方に向かって幅狭になるテーパ部と、前記テーパ部の幅狭端部から拡大され、磁気検出センサ42の爪部46a、46bが装着される拡大部とを有している。
請求項(抜粋):
アクチュエータの作用下にアクチュエータボデイに対して移動可能な可動部の位置を検出するセンサを、前記アクチュエータボデイの所定の部位に取り付けるためのアクチュエータボデイのセンサ取り付け構造であって、前記センサは、断面略矩形状に構成されるとともに、取り付け端部側に外方に突出する突起部を備えており、前記アクチュエータボデイの外形部には、開口断面略矩形状のセンサ取り付け用溝部が設けられるとともに、前記センサ取り付け用溝部は、前記外形側から内方に向かって幅狭になるテーパ部と、前記テーパ部の幅狭端部から拡大され、前記センサの前記突起部が装着される拡大部と、を有することを特徴とするアクチュエータボデイのセンサ取り付け構造。
IPC (4件):
G01B 7/00
, F15B 15/28
, G01D 5/12
, G08C 17/00
FI (4件):
G01B 7/00 J
, F15B 15/28 L
, G01D 5/12 Q
, G08C 17/00 Z
Fターム (32件):
2F063AA02
, 2F063BA05
, 2F063BA30
, 2F063DA05
, 2F063DD04
, 2F063GA52
, 2F063KA02
, 2F063NA01
, 2F063NA08
, 2F063ZA01
, 2F073AA21
, 2F073AB20
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073EE12
, 2F073GG04
, 2F077AA49
, 2F077CC02
, 2F077JJ03
, 2F077JJ07
, 2F077JJ23
, 2F077VV21
, 3H081BB02
, 3H081BB03
, 3H081CC23
, 3H081DD26
, 3H081EE26
, 3H081GG04
, 3H081GG06
, 3H081GG15
, 3H081GG23
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-000916
出願人:日本精工株式会社
-
特開平3-31115号公報
審査官引用 (2件)
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