特許
J-GLOBAL ID:200903050925510745

流体伝動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332770
公開番号(公開出願番号):特開平11-218209
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 いかなる運転点でも最適な減衰作用が生じるように、流体伝動装置を改良する。【解決手段】 流体伝動装置1は、ねじり振動ダンパ6を介して流体系をスリップのないように架橋する制御可能な架橋装置を備えている。ねじり振動ダンパ6は、装置8,10の範囲に作用する液体圧力に対応してねじり振動減衰作用を変える装置8,10を備えている。この装置は特に、液体圧力によって面の方に移動可能であり、それによって減衰作用を生じるピストンを備えている。
請求項(抜粋):
ねじり振動ダンパを介して流体系をスリップのないように架橋する制御可能な架橋装置を備えた流体伝動装置において、ねじり振動ダンパ(6)が、装置(8,10)の範囲に作用する液体圧力に対応してねじり振動減衰作用を変える装置(8,10)を備えていることを特徴とする流体伝動装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 流体伝動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-011453   出願人:トヨタ自動車株式会社

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