特許
J-GLOBAL ID:200903050934582201

電源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175642
公開番号(公開出願番号):特開平7-039142
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】高力率で、突入電流を抑制する効果を維持し、且つ入力歪みを少なくする。【構成】交流電源VS を整流するダイオードブリッジDBの出力の電圧変換をチョッパ回路1で行う。電源投入時からの特定期間には、チョッパ回路1を主に降圧動作させると共に、上記特定期間の経過後主に昇降圧動作させるように、スイッチSW及びダイオードD5 を組み込んでチョッパ回路1を構成する。電源投入時からの特定期間には、従来同様にチョッパ回路1を降圧形として動作させ、高力率化を図ると共に、入力突入電流を抑制する機能を維持する。また、特定期間の経過後は、チョッパ回路1を昇降圧形として動作させ、コンデンサC1 の両端電圧がダイオードブリッジDBの出力電圧よりも高いときにも、入力電流に休止期間が生じないようにし、入力歪みを少なくする。
請求項(抜粋):
交流電源を整流する整流回路と、この整流回路の出力の電圧変換を行うチョッパ回路とを備え、電源投入時からの特定期間には、上記チョッパ回路を主に降圧動作させると共に、上記特定期間の経過後主に昇降圧動作させる動作切換手段を上記チョッパ回路に設けて成ることを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H02M 3/155 ,  H02J 1/00 304 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/217
引用特許:
審査官引用 (1件)

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