特許
J-GLOBAL ID:200903050936891465

設計支援装置、方法、及びプログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040725
公開番号(公開出願番号):特開2003-242197
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 一枚のシートのシミュレーション結果を活用して複数のシートの搬送状態を確認することにより、効率的にシミュレーションを行う設計支援装置と方法を提供する。【解決手段】 キーボードやマウスなどの入力デバイスからなる入力部21、演算処理を行うCPU22、CRTや液晶などのディスプレイからなる表示部23、半導体メモリなどの記憶部26、ハードディスクドライブなどの内部記録装置27、読取専用のデータやプログラムが記録されたフラッシュメモリやCDドライブなどのROM28、CD-R/RWやMOなどの外部記録装置24、これらがデータバス29を介して主制御部25によって動作やデータ転送が処理される。
請求項(抜粋):
解析モデルとしてのシートが搬送されていく過程を時刻毎に計算機シミュレーションし、その結果得られた解を処理することにより変形するシート形状と該シートを案内して搬送するガイドを幾何形状として順次描画するための描画手段と、該描画手段による描画結果を表示する表示手段と、を備えた設計支援装置において、搬送するシートの枚数を入力する枚数入力手段と、該シート枚数を記憶する枚数記憶手段と、画像形成動作全体の時間であるグローバル時間から前記各シートの搬送開始時間を基準としたローカル時間をそれぞれ算出する第1のローカル時間算出手段と、該ローカル時間からシミュレーション結果の解が得られている時刻に対応した数値をそれぞれ算出する数値算出手段と、同一のシミュレーションデータから前記各シートの時刻に対応した数値を用いてデータをそれぞれ読み込むデータ読み込み手段と、前記各シートの変形形状を同一表示装置上に併せて描画する併合描画手段と、を備え、前記グローバル時間を順次更新して処理を継続することを特徴とする設計支援装置。
IPC (3件):
G06F 17/50 680 ,  G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50
FI (3件):
G06F 17/50 680 Z ,  G06F 17/50 612 A ,  G06F 17/50 612 C
Fターム (2件):
5B046AA07 ,  5B046JA04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る