特許
J-GLOBAL ID:200903050945495955
エリスロマイシンおよびアジスロマイシンの3”-デスメトキシ誘導体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-522795
公開番号(公開出願番号):特表平9-511498
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】式(IV):(a)C=O[式中、Zは、CH2-N(CH3)、N(CH3)-CH2または(a)であり;R1およびR2は、(1)R1およびR2の一方がOHであり、R1およびR2の他方が(C1〜C6)アルキル、(C2〜C6)アルケニル、または、フェニルであり、ただし、Zは、COでない;(2)R1およびR2の一方がHであり、R1およびR2の他方がNR5R6{式中、R5およびR6は、独立に、Hおよび(C1〜C6)アルキルから選択される。}であるか、または、OR7{式中、R7は、Hまたは(C1〜C6)アルキルである。}である;および、(3)R1およびR2は、合わさって、オキソまたはオキシム基を形成する;から選択され;R3およびR4は、各々、ヒドロキシルであるか、または、合わさって、カーボネートまたはチオカーボネート基を形成する。]を有する化合物、および、それらの薬学的に許容可能な塩。
請求項(抜粋):
式: [式中、Zは、CH2-N(CH3)、N(CH3)-CH2またはC=Oであり; R1およびR2は、 (1)R1およびR2の一方がOHであり、R1およびR2の他方が(C1〜C6)アルキル、(C2〜C6)アルケニル、または、フェニルであり、ただし、Zは、COでない; (2)R1およびR2の一方がHであり、R1およびR2の他方がNR5R6{式中、R5およびR6は、独立に、Hおよび(C1〜C6)アルキルから選択される。}であるか、または、OR7{式中、R7は、Hまたは(C1〜C6)アルキルである。}である;および、 (3)R1およびR2は、合わさって、オキソまたはオキシム基を形成する;から選択され; R3およびR4は、各々、ヒドロキシルであるか、または、合わさって、カーボネートまたはチオカーボネート基を形成する。]を有する化合物、および、それらの薬学的に許容可能な塩。
IPC (3件):
C07H 17/08
, A61K 31/70 ADZ
, C07H 17/00
FI (3件):
C07H 17/08 B
, A61K 31/70 ADZ
, C07H 17/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-110694
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特公平1-040039
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特公昭61-052837
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