特許
J-GLOBAL ID:200903050946932097

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182613
公開番号(公開出願番号):特開2001-013744
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 現像器内の現像剤のトナー濃度が低下したとき、トナーカートリッジから現像器内にトナーを補給し、トナーエンドセンサによってトナーカートリッジ内のトナーが無くなったことを検知する画像形成装置において、トナーエンドセンサに異常が発生しても、そのトナーエンドセンサによってトナーカートリッジ内のトナーの有無を検知できるようにする。【解決手段】 トナーエンドセンサ38に対向する反射体39を設け、その反射体39とトナーエンドセンサ38の間にトナーカートリッジが存在しないとき、トナーエンドセンサ38の発光部38Aから光を出射し、その光を反射体39で反射させて受光部38Bに入射させ、その入射光量によってトナーエンドセンサ38の異常が検知されたとき、発光部38Aからの出射光量を増大させる。
請求項(抜粋):
像担持体に形成された静電潜像をトナー像として可視像化する現像器と、該現像器に補給されるトナーを収容したトナーカートリッジと、該トナーカートリッジ内に入射する光を発する発光部及び該トナーカートリッジ内から帰ってくる光を受ける受光部とを有していて、該受光部への入射光量によってトナーカートリッジ内のトナーの有無を検知するトナーエンドセンサと、そのトナーの有無検知を行っている時以外の時期に、前記トナーエンドセンサの発光部から出射した光を反射させ、その反射光を前記受光部に入射させる反射体と、該反射体で反射して受光部に入射した光の光量によって、トナーエンドセンサの異常が検知されたとき、発光部から出射する光の光量が増加するように、トナーエンドセンサを制御する制御手段とを具備して成る画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/00 386
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 115 ,  G03G 21/00 386
Fターム (16件):
2H027DA09 ,  2H027DD02 ,  2H027DD07 ,  2H027DE02 ,  2H027DE10 ,  2H027EC04 ,  2H027EC06 ,  2H027EC10 ,  2H027GB07 ,  2H027HA14 ,  2H077DA03 ,  2H077DA16 ,  2H077DA31 ,  2H077DA32 ,  2H077DA63 ,  2H077DB10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-209315   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-186983
  • 特開平1-186983
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