特許
J-GLOBAL ID:200903044282446840

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-209315
公開番号(公開出願番号):特開平10-039605
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 トナーエンドセンサによる検知動作が正常か否かの検知動作確認を行うことにより、トナーエンドの誤検知を未然に防止できる現像装置を提供する。【解決手段】 4組の現像器6〜9及びトナーホッパ23を回転軸の回りに回転可能に支持した現像ユニット26と、現像ユニット26を回転駆動する駆動モータとを備えた現像装置において、現像ユニット26がそれぞれ所定回転角度に回転したときトナーエンドセンサで検知し得るように、トナーエンド検知用の被検知部28をトナーホッパ23のそれぞれに設定するとともに、トナーホッパ23内のトナー残量にかかわらずトナーエンドセンサの発光部30から発した光が受光部31に到達し得る光路が形成される検知動作確認用の被検知部38をトナーホッパ23の少なくとも一つに設定する。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された潜像を現像する現像器と、トナー残量検知用の被検知部が設定され該現像器に補給するトナーを収容するトナー収容部と、発光部及び受光部を有するトナー残量検知手段とを備え、該発光部から該トナー残量検知用の被検知部を介して該受光部に到達する光の光量により、該トナー収容部内のトナー残量を検知する現像装置において、上記トナー残量検知手段の発光部から受光部までの光路として、上記トナー残量検知用の被検知部を介した光路と、上記トナー収容部内のトナー残量にかかわらず該発光部から発した光が該受光部に到達する光路とを選択的にとり得るように構成したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113
FI (2件):
G03G 15/08 114 ,  G03G 15/01 113
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 現像装置及び画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059747   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-069228   出願人:キヤノン株式会社
  • 多色画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-124742   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る