特許
J-GLOBAL ID:200903050977106063

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126879
公開番号(公開出願番号):特開平10-314441
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 貯玉を利用する際の遊技者の利便性を向上するとともに遊技場の設置スペースの省スペース化を図り、さらには遊技場の収支状況を第三者機関が容易に把握できるようにするための遊技用装置を提供する。【解決手段】 共通カード(PC)を挿入するための共通カード挿入・排出口4bを備え、該共通カードの残高を引落として玉貸処理を行なうカードユニット4において、遊技者の貯玉を特定可能な情報の記録された会員カードを受付ける会員カード挿入・排出口4aと、貯玉再プレイのための操作を行うことが可能な再プレイ引落スイッチ4eと、貯玉預入操作を行うことが可能な貯玉預入れスイッチ4fとを設けるとともに、貯玉の引落し・預け入れに関する情報が、第三者機関によって管理される貯玉管理情報端末200へ出力されるように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者の支払い代金の対価としての第1の有価価値を特定可能な情報が記録された記録媒体を遊技機で遊技を行なう遊技者の周辺で受付けることが可能であり、当該記録媒体を受付けたことに基づき、前記第1の有価価値を使用した前記遊技機による遊技を可能とする遊技用装置であって、前記遊技機で遊技を行なった結果遊技者の所有となり遊技場に預け入れられた第2の有価価値を特定可能な情報が記録された記録媒体を受付けたことに基づき、前記第2の有価価値を使用した前記遊技機による遊技を可能とする記録媒体受付手段と、前記第1の有価価値と前記第2の有価価値との使用状況に関する情報であって第三者機関に送信される情報を出力可能な情報出力手段とを含み、少なくとも前記記録媒体受付手段が、前記遊技機で遊技を行なう遊技者の周辺に設けられていることを特徴とする、遊技用装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/12 ,  G07F 7/08
FI (4件):
A63F 7/02 352 F ,  A63F 7/02 328 ,  G07F 7/08 B ,  G07F 7/08 S
引用特許:
審査官引用 (7件)
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