特許
J-GLOBAL ID:200903050988406310

発光装置および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-350240
公開番号(公開出願番号):特開2007-156058
出願日: 2005年12月05日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】共通電極とその電源線の接続部分での電気的接続を維持する信頼性を高めることができる発光装置およびこれを有する電子機器を提供する。【解決手段】基板30上の発光領域AにOLED素子70を有する画素回路が設けられ、OLED素子70の共通電極72に電位を供給するための第2電極用電源線140が発光領域Aの外側に配置されている。共通電極72には、そのインピーダンスを低下させるために補助配線150が接続されている。第2電極用電源線140は、共通電極72が第2電極用電源線140に重なって電気的に接続される部分を有しており、補助配線150がこの部分に重なって共通電極72に直接接触している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板上の発光領域に設けられた複数の画素回路を備え、前記複数の画素回路の各々は発 光素子を有し、前記発光素子は第1電極、第2電極および前記第1電極と前記第2電極の 間に挟まれた発光層を有し、前記第2電極は複数の画素回路に共通に設けられた共通電極 である発光装置であって、 基板上の前記発光領域の外側に設けられ、前記第2電極に電位を供給するための第2電 極用電源線と、 前記第2電極に電気的に接続されているとともに前記第2電極用電源線に電気的に接続 されている補助配線とを備え、 前記第2電極用電源線は、前記第2電極が前記第2電極用電源線に重なって電気的に接 続される部分を有しており、前記補助配線がこの部分に重なって前記第2電極に直接接触 していることを特徴とする発光装置。
IPC (7件):
G09F 9/30 ,  G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H05B 33/26 ,  H05B 33/22 ,  H05B 33/12 ,  H01L 51/50
FI (9件):
G09F9/30 338 ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 621M ,  G09G3/20 680G ,  G09G3/20 624C ,  H05B33/26 Z ,  H05B33/22 Z ,  H05B33/12 B ,  H05B33/14 A
Fターム (32件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB04 ,  3K107BB08 ,  3K107CC21 ,  3K107CC26 ,  3K107DD26 ,  3K107DD37 ,  3K107DD39 ,  3K107DD89 ,  3K107DD90 ,  3K107EE03 ,  3K107HH00 ,  3K107HH05 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK07 ,  5C094AA32 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA09 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094EA07 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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