特許
J-GLOBAL ID:200903051002997290
ガス切断方法及びその装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-057017
公開番号(公開出願番号):特開2001-246464
出願日: 2000年03月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 酸水素ガスにLPガスを加えた混合ガスを熱源として使用することにより、危険性の多い水素火炎の燃焼速度を抑えて安全性を高めると共に、更に切断効率をも向上させることができるガス切断方法及び装置を提供すること。【解決手段】 鋼材等を加熱炎にて加熱しこれに切断用酸素を噴出させて切断するガス切断方法において、加熱炎として酸水素ガスにLPガスを加えた熱源を用いることにより、切断効率が良く、かつ安全性の高いガス切断を行なうことができる。また、ガス切断装置としては、酸水素ガスの流路で設定したガス圧力に対応して調整される、遠隔操作による圧力調整器をLPガス流路の設けることにより、酸水素ガス対LPガスの流量比を、予め設定したほぼ一定の割合で流出するようにした。
請求項(抜粋):
鋼材等を加熱炎にて加熱しこれに切断用酸素を噴出させて切断するガス切断方法において、加熱炎として酸素・水素の混合ガス(酸水素ガスとする)にLPガスを加えた熱源を用い、切断効率が良く、かつ安全性の高いガス切断を行なうことを特徴とするガス切断方法。
IPC (3件):
B23K 7/10
, F17C 13/02 301
, F17D 3/01
FI (4件):
B23K 7/10 T
, B23K 7/10 U
, F17C 13/02 301 Z
, F17D 3/01
Fターム (8件):
3E072DB10
, 3J071AA02
, 3J071BB14
, 3J071CC03
, 3J071DD26
, 3J071EE01
, 3J071EE06
, 3J071FF16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭51-017201
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特開昭61-283688
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鋼鋳片の溶削方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-326835
出願人:住友金属工業株式会社
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