特許
J-GLOBAL ID:200903051013165474
風力発電装置、風力発電プログラム、及び情報記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 芳春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-350503
公開番号(公開出願番号):特開2008-163745
出願日: 2006年12月26日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】始動抵抗の減少とともに自己始動性の向上を図り、低風速及び中風速時の動力損失を伴わずに、風速域に応じた発電機のみを駆動することができ、さらには、各発電機の延命を図ることができるようにする。【解決手段】本発明は、風力に従って回転するブレードと、発電機M1,M2と、ブレードの回転力を各発電機に伝達しかつ発電機M1,M2とブレードとを各別に接離可能な回転力伝達機構とを有するものであり、各発電機とブレードとを各別に接離するための基準となる接離用データを取得するための接離用データ取得手段C1と、上記取得した接離用データに基づいて、発電機M1,M2とブレードとの接離を回転力伝達機構を介して行わせる発電機接離手段C4とを設けたことを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
風力に従って回転するブレードと、複数の発電機と、ブレードの回転力を各発電機に伝達しかつ各発電機とブレードとを各別に接離可能な回転力伝達機構とを有する風力発電装置であって、
各発電機とブレードとを各別に接離するための接離用データを取得するための接離用データ取得手段と、
上記取得した接離用データに基づいて、各発電機とブレードとの接離を回転力伝達機構を介して行わせる発電機接離手段とを設けたことを特徴とする風力発電装置。
IPC (4件):
F03D 11/02
, F03D 7/04
, F03D 7/06
, H02P 9/00
FI (4件):
F03D11/02
, F03D7/04 A
, F03D7/06 Z
, H02P9/00 F
Fターム (16件):
3H078AA08
, 3H078AA26
, 3H078BB02
, 3H078BB11
, 3H078CC02
, 3H078CC11
, 3H078CC22
, 3H078CC52
, 3H078CC54
, 3H078CC62
, 5H590AA01
, 5H590CA14
, 5H590CB03
, 5H590EA03
, 5H590FA03
, 5H590HA27
引用特許:
出願人引用 (2件)
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風力発電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-131598
出願人:岳南光機株式会社
-
ハイブリッド形風力タービン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-101020
出願人:三菱重工業株式会社
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