特許
J-GLOBAL ID:200903051014989845

遠隔操作型ロボットの自動実行監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051014
公開番号(公開出願番号):特開平7-237160
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 通信制約の大きい遠隔操作型ロボットを効率的且つ安全に運用できるようにした遠隔操作型ロボットの自動実行監視方式を提供する。【構成】 ロボットと、該ロボットに作業を行なわせる操作系と該ロボットの作業を監視する監視系とを備えたオンボードロボット装置を遠隔地より遠隔操作するようにした遠隔操作型ロボットの実行監視方式において、ロボットに所定の作業を行なわせる操作コマンドと該ロボットの作業を監視する監視用データとを予め通信系を介してオンボードロボット装置にロードしておき、遠隔地からの実行コマンドに応じて予めロードした操作コマンドに基づいてロボットの作業を自動的に実行させ、監視データによりロボット作業の自動監視を行なわせる。
請求項(抜粋):
ロボットと、該ロボットに作業を行なわせる操作系と該ロボットの作業を監視する監視系とを備えたオンボードロボット装置を遠隔地より遠隔操作するようにした遠隔操作型ロボットの実行監視方式において、ロボットに所定の作業を行なわせる操作コマンドと該ロボットの作業を監視する監視用データとを予め通信系を介してオンボードロボット装置にロードしておき、遠隔地からの実行コマンドに応じて予めロードした操作コマンドに基づいてロボットの作業を自動的に実行させ、監視データによりロボット作業の自動監視を行なわせるようにしたことを特徴とする遠隔操作型ロボットの自動実行監視方式。

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