特許
J-GLOBAL ID:200903051017499997
テンショナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058774
公開番号(公開出願番号):特開2008-223790
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】第2のシャフト部材の推進を安定して行う。【解決手段】ねじ部8,10によって螺合した第1のシャフト部材3及び第2のシャフト部材4と、第1のシャフト部材1を一方向に回転付勢する付勢ばね6とがケース2に収容され、第2のシャフト部材4の回転を拘束して付勢ばね6の回転付勢力を第2のシャフト部材4の推進力に変換する。第1のシャフト部材3は軸端部がケース2に直接又は間接的に接触した状態で回転し、第1のシャフト部材3との間で摩擦トルクを発生する摩擦部材6が第1のシャフト部材3と直接又は間接的に接触するように設けられ、第1のシャフト部材3の軸端部がケース2と接触するように付勢する弾性部材7が摩擦部材6と接触するように設けられる。摩擦部材6は回転が拘束されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ねじ部によって螺合した第1のシャフト部材及び第2のシャフト部材と、第1のシャフト部材を一方向に回転付勢する付勢ばねとがケースに収容され、第2のシャフト部材の回転を拘束して前記付勢ばねの回転付勢力を第2のシャフト部材の推進力に変換するテンショナーであって、
前記第1のシャフト部材は軸端部がケースに直接又は間接的に接触した状態で回転し、前記第1のシャフト部材との間で摩擦トルクを発生する摩擦部材が第1のシャフト部材と直接又は間接的に接触するように設けられ、前記第1のシャフト部材の軸端部がケースと接触するように付勢する弾性部材が摩擦部材と接触するように設けられ、前記摩擦部材は回転が拘束されていることを特徴とするテンショナー。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3J049AA03
, 3J049AA08
, 3J049BB02
, 3J049BB15
, 3J049BB34
, 3J049BE03
, 3J049CA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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テンショナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-425946
出願人:日本発条株式会社
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テンショナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-385253
出願人:日本発条株式会社
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テンショナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-196452
出願人:日本発条株式会社
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