特許
J-GLOBAL ID:200903051023292261
撮像装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤元 亮輔
, 水本 敦也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133796
公開番号(公開出願番号):特開2008-289032
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】被写体の急激な明るさ変化に加えて、被写体及び撮像装置の相対的な動き量の急峻な変化にも対応でき、振れや明るさ変動の少ない映像を取得する。【解決手段】撮像装置は、被写体像を光電変換する撮像素子103と、該撮像素子から出力される撮像信号に基づいて映像を生成する映像生成手段105と、撮像信号に対するゲイン調整を行うゲイン調整手段104と、映像における複数の単位画像及び該撮像装置の動きを検出するセンサのうち少なくとも一方を用いて動き情報を生成する動き情報生成手段107,108,601,602と、明るさ情報及び動き情報に基づいて、撮像素子が受ける光量を調節する絞り102の絞り値、撮像素子のシャッタ速度及びゲイン調整手段におけるゲインを制御する露出制御手段113,114とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を光電変換する撮像素子と、
該撮像素子から出力される撮像信号に基づいて映像を生成する映像生成手段と、
前記撮像信号に対するゲイン調整を行うゲイン調整手段と、
前記映像を構成する複数の単位画像及び該撮像装置の動きを検出するセンサのうち少なくとも一方を用いて動き情報を生成する動き情報生成手段と、
前記明るさ情報及び前記動き情報に基づいて、前記撮像素子が受ける光量を調節する絞りの絞り値、前記撮像素子のシャッタ速度及び前記ゲイン調整手段におけるゲインを制御する露出制御手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N 5/243
, H04N 5/238
, G03B 7/097
, G03B 5/00
FI (4件):
H04N5/243
, H04N5/238 Z
, G03B7/097
, G03B5/00 L
Fターム (25件):
2H002AB03
, 2H002CC01
, 2H002CC21
, 2H002CC31
, 2H002DB02
, 2H002DB06
, 2H002DB19
, 2H002FB21
, 2H002FB22
, 2H002FB28
, 2H002GA43
, 2H002JA08
, 5C122DA04
, 5C122EA12
, 5C122EA41
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FF01
, 5C122FF05
, 5C122FF11
, 5C122FF15
, 5C122FF20
, 5C122HA77
, 5C122HB01
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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