特許
J-GLOBAL ID:200903051026306204

液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、および液滴吐出装置の製造方法、液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-262308
公開番号(公開出願番号):特開2007-276443
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】液滴がより微細化しても、高精度な描画をすることが可能な液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、および液滴吐出装置の製造方法、液滴吐出装置を提供する。さらに、ノズルの向く方向が微妙にずれてしまっても、高精度な描画をすることを実現可能にする。【解決手段】液滴吐出ヘッドは、圧力室としての材料室に接続され、液滴を吐出する貫通部としてのノズル21が形成された基板としてのノズルプレート59を備え、ノズルプレート59の貫通部としてのノズル21に形成された液滴を誘導する複数の液滴誘導部22を有し、液滴誘導部22の各々が、液滴を吐出する方向に向かって曲率を有して延在している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力室に接続され、液滴を吐出する貫通部が形成された基板を備え、 前記基板の前記貫通部に形成された前記液滴を誘導する複数の液滴誘導部を有し、 前記液滴誘導部の各々が、前記液滴を吐出する方向に向かって曲率を有して延在していることを特徴とする液滴吐出ヘッド。
IPC (4件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16 ,  B41J 2/135
FI (3件):
B41J3/04 103A ,  B41J3/04 103H ,  B41J3/04 103N
Fターム (15件):
2C057AF29 ,  2C057AG02 ,  2C057AG05 ,  2C057AG07 ,  2C057AG09 ,  2C057AG44 ,  2C057AP02 ,  2C057AP12 ,  2C057AP22 ,  2C057AP59 ,  2C057AP60 ,  2C057AP90 ,  2C057AQ06 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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