特許
J-GLOBAL ID:200903051033194926

スマート・アンテナ・システムを有する無線データ基地局からの無指向性送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-512417
公開番号(公開出願番号):特表2007-525035
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2007年08月30日
要約:
通信システムの第1の通信局から実質的に無指向性の形で第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルでダウンリンク信号を送信する方法、通信装置、マシン可読媒体。第1の通信局は、複数のアンテナ要素を有するスマート・アンテナ・システムを含む。方法は、リモート通信デバイスと通信するために通信デバイスのための第1の順次時間間隔セットを用意することを含む。非要請リモート通信デバイスであることが第1の通信局に知られている通信システムの1つまたは複数のリモート通信デバイスが、第1のアップリンク・コンベンショナル・チャネルで信号を送信する。送信された信号が、受信される。1つのバージョンでは、信号は、第1の通信局において受信され、別のバージョンでは、通信システムの別の通信局によって受信される。受信された信号は、第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルで、非要請リモート通信デバイスに向かう干渉を軽減することを含む無指向性の形で、ダウンリンク信号を送信するためにスマート・アンテナ・システムを構成するのに使用される。
請求項(抜粋):
スマート・アンテナ・システムを有する通信システムの第1の通信局からダウンリンク信号を送信する方法であって、 第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルで、無指向性の形で前記第1の通信局から送信するためのダウンリンク・スマート・アンテナ処理戦略を決定するステップであって、前記戦略は、非要請であることが前記第1の通信局に知られている前記1つまたは複数のリモート通信デバイスに向かう干渉を軽減させることを含み、前記第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルでの前記第1の通信局による送信中に、1つまたは複数の前記非要請リモート通信デバイスのそれぞれが、前記第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルで1つまたは複数の信号を受信する、前記決定するステップと、 前記決定されたダウンリンク戦略を使用して、前記第1の通信局から前記第1のダウンリンク・コンベンショナル・チャネルで、無指向性の形でダウンリンク信号を送信するステップを含む方法。
IPC (3件):
H04B 7/10 ,  H04B 7/26 ,  H04B 7/06
FI (3件):
H04B7/10 A ,  H04B7/26 B ,  H04B7/06
Fターム (14件):
5K059CC02 ,  5K059CC04 ,  5K059CC07 ,  5K059EE02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE10 ,  5K067EE64 ,  5K067GG01 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ15 ,  5K067KK01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326494   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る