特許
J-GLOBAL ID:200903051045889504

インクリボン駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-160088
公開番号(公開出願番号):特開平10-006629
出願日: 1996年06月20日
公開日(公表日): 1998年01月13日
要約:
【要約】【課題】 インクリボンに銀色部を施すことなく、また専用のセンサを設けることなくインクリボンの残量を検知する。【解決手段】 インクリボン4が巻回された巻戻軸3に、インクリボン4巻戻し量検出用のスリットディスク11が取付けられており、このスリットディスク11と光センサ13により巻戻軸3の回転速度を求める。巻戻軸3に巻かれたインクリボン4の残量が多いと巻戻軸3の回転速度は遅くなり、残量が少ないと巻戻軸3の回転速度は速くなる。この差を利用して残量を検知する。
請求項(抜粋):
インクリボンを巻取軸と巻戻軸に巻き掛け、巻取軸を回転することによりインクリボンを移動するインクリボン駆動機構において、インクリボンの移動による前記巻戻軸の回転速度を検出することによりインクリボンのニアエンドまたはエンドを検知することを特徴とするインクリボン駆動機構。
IPC (2件):
B41J 35/36 ,  G07B 1/06 101
FI (2件):
B41J 35/36 ,  G07B 1/06 101 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る