特許
J-GLOBAL ID:200903051046851888
緑化施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉本 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366460
公開番号(公開出願番号):特開2003-166248
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】以下の点を考慮した緑化吹き付け施工方法を提供すること。(1)粘性助長材を含ませることによって、ラス金網を敷設する必要をなくすこと。(2)吹き付け材の特性に応じて適切な施工方法を選択する指標を提案すること。【解決手段】本発明では、植物の種子と土壌等との混合物を緑化計画面に吹きつけて緑化する施工方法において、種子と、5〜50%のセメント鉱物と、1〜70%の植物の育成助材と、1〜30%の粘性助長材と、育成用土壌とを混合してなる吹き付け安定材を、緑化計画面にラス金網を敷設せずに吹き付けることを特徴としている。
請求項(抜粋):
植物の種子と土壌等との混合物を緑化計画面に吹きつけて緑化する施工方法において、種子、強度および固定助材としてセメント鉱物、植物の育成助材として石粉、フライアッシュ、スラグ微粉末、シリカ微粉末、粘性助長材としてモンモリロナイト、ベントナイト、イライト、カオリン、ハロイサイト等の粘土鉱物、および育成用土壌を混合してなる吹き付け安定材を、緑化計画面にラス金網を敷設せずに吹き付けることを特徴とする緑化吹き付け施工方法。
IPC (3件):
E02D 17/20 102
, A01G 1/00 301
, A01G 1/00 303
FI (3件):
E02D 17/20 102 F
, A01G 1/00 301 C
, A01G 1/00 303 C
Fターム (7件):
2B022AB02
, 2B022BA02
, 2B022BA05
, 2B022BA11
, 2B022BA15
, 2B022BB01
, 2D044DA33
引用特許:
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