特許
J-GLOBAL ID:200903051054819160
発信装置付電力量計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-141292
公開番号(公開出願番号):特開2003-329708
出願日: 2002年05月16日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 これまでの発信装置付電力量計では、パルスオン時間とパルスオフ時間の比が確保できる最大のパルス幅(パルスオン時間)を判別し、その結果に基いてパルスを出力するようしているので、パルス幅の設定処理が必要であると共に、パルス幅の設定値によっては受量器がパルスを認識するのに必要なパルスオフ時間を確保できなくなることが生じ、受量器が正常に計量できないという問題があった。【解決手段】 配電回路から入力される電力に比例する周波数でパルスを出力する計測手段と、パルスを分周したパルスを出力する制御手段と、分周したパルスを受量器に発信する発信装置と、受量器が受信可能なパルスオフ時間を記憶する記憶手段とを有し、制御手段は、計測手段から入力されたパルスを、記憶手段に記憶されたパルスオフ時間に基づいて分周する。
請求項(抜粋):
配電回路から入力される電力に比例する周波数でパルスを出力する計測手段と、前記パルスを分周したパルスを出力する制御手段と、前記分周したパルスを受量器に発信する発信装置と、前記受量器が受信可能なパルスオフ時間を記憶する記憶手段とを有し、前記制御手段は、前記計測手段から入力されたパルスを、前記記憶手段に記憶された前記パルスオフ時間に基づいて分周することを特徴とする発信装置付電力量計。
IPC (2件):
G01R 11/02
, G01R 22/00 120
FI (2件):
G01R 11/02 A
, G01R 22/00 120 J
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-223679
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積算計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-219186
出願人:松下電工株式会社
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電子式電力量計
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139193
出願人:三菱電機株式会社
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集中自動検針装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-235532
出願人:三菱電機株式会社
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特開昭55-122164
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