特許
J-GLOBAL ID:200903051055421217
バーチャルバッティングシステム用バット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
梶原 康稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-198088
公開番号(公開出願番号):特開2009-028455
出願日: 2007年07月30日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】臨場感に溢れ、誰でも楽しむことができ、構成が簡略で設置も容易なバーチャルバッティングシステム用のバットを提供する。【解決手段】バット100の受信モジュール200では、反転検出回路202によって打撃判定信号の反転が検出され、自己保持リレー回路204によりロータリーソレノイド114が回転駆動されてゲート機構110のストッパ112が開く。すると、バットスイングによる遠心力によっておもり106が飛翔筒102内を飛翔し、発音体104に衝突して打撃音が発出される。おもり106が飛翔筒102内を戻ると、自己保持リレー回路204によってゲート機構110のストッパ112が開いた状態を保持しているため、収納部108内に収まる。すると、プッシュスイッチ206がONとなり、自己保持リレー回路204は自己保持状態を解除し、ストッパ112が閉となる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
スクリーンの投球映像中のボールをプレーヤが打撃したかどうかを示す打撃判定信号に基づいて打撃音が発出されるバーチャルバッティングシステム用のバットであって、
バットのグリップ側に設けられたおもりの収納部,
この収納部に収納されたおもり,
バットをスイングしたときの遠心力で前記おもりが飛翔するための飛翔筒,
この飛翔筒の先端に取り付けられており、前記おもりが衝突する発音体,
前記打撃判定信号を受信し、打撃の有無を検出する受信モジュール,
前記収納部のおもり出口側に設けられたゲート機構,
このゲート機構の開閉を制御するための開閉制御回路,
を備えており、
前記受信モジュールで打撃を検出したときに、前記開閉制御回路によって前記ゲート機構を開き、前記おもりが前記飛翔筒内を飛翔して前記発音体に衝突することを特徴とするバーチャルバッティングシステム用のバット。
IPC (1件):
FI (2件):
A63B69/00 505A
, A63B69/00 A
引用特許:
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