特許
J-GLOBAL ID:200903051075641574
変性ジエン系重合体ゴム及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
久保山 隆
, 中山 亨
, 榎本 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343250
公開番号(公開出願番号):特開2004-331940
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 省燃費性に優れた両末端変性重合体ゴム。【解決手段】 以下の工程から得られるジエン系重合体ゴム。 工程1:化合物(1)の存在下、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させて、活性重合体を製造する 工程2:該活性重合体と、(2)のシリル化合物を反応させて、両末端が変性された変性重合体ゴムを製造する(RはN置換の官能基、Xは共役ジエンモノマー又は芳香族ビニルモノマーユニットの重合からなる炭化水素、mは0〜10の整数、nは1〜10の整数、Mはアルカリ金属)(R1は炭素数が1〜4のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基又はベンジル基、R2及びR3は炭素数が1〜4のアルキル基、アルコキシ基、アルコキシアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基又はベンジル基、pは0〜1の整数、qは1〜5の整数、Yはハロゲン、エポキシ基又はビニル基)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の工程から得られる、両末端が変性されたジエン系重合体ゴム。
工程1:下式(1)で表される化合物の存在下に、共役ジエンモノマー又は共役ジエンモノマーと芳香族ビニルモノマーとを重合させて、アルカリ金属末端を有する活性重合体を製造する工程
工程2:該活性重合体と、下式(2)で表されるシリル化合物を反応させて、両末端が変性された変性重合体ゴムを製造する工程
IPC (5件):
C08C19/25
, C08F8/42
, C08F36/00
, C08L15/00
, C08L21/00
FI (5件):
C08C19/25
, C08F8/42
, C08F36/00 510
, C08L15/00
, C08L21/00
Fターム (33件):
4J002AC00W
, 4J002AC01W
, 4J002AC02W
, 4J002AC03W
, 4J002AC06W
, 4J002AC08W
, 4J002AC11X
, 4J002FD01
, 4J002FD14
, 4J002FD15
, 4J002GN01
, 4J100AB02Q
, 4J100AB03Q
, 4J100AB04Q
, 4J100AB16Q
, 4J100AS01P
, 4J100AS02P
, 4J100AS03P
, 4J100AS04P
, 4J100BA75H
, 4J100BA77H
, 4J100BC49Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA08
, 4J100FA19
, 4J100HA61
, 4J100HC77
, 4J100HC78
, 4J100HC80
, 4J100HE05
, 4J100HG31
, 4J100JA29
引用特許:
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