特許
J-GLOBAL ID:200903051077864783

FFTアナライザのトリガ発生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245482
公開番号(公開出願番号):特開平9-068550
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】信号成分が不安定であったり、雑音成分や変調成分が含まれていても、有効なトリガ信号を発生することが可能なFFTアナライザのトリガ発生方法及び装置の実現。【解決手段】トリガ・レベル・パターンを境界とする2つの表示領域に分割表示する(ステップ100)。次に、上記トリガ・レベル・パターンのレベルと上記信号成分レベルとを比較する(ステップ102)。信号成分レベルがトリガ・レベル・パターンを超えたか否かを検出する(ステップ104)。この時、イエスであり、かつ正方向トリガ・モードであれば(ステップ106)、正方向トリガ信号を発生する(ステップ110)。ステップ104でノーであり、負方向トリガ・モードであれば(ステップ108)、負方向トリガ信号を発生する(ステップ112)。
請求項(抜粋):
FFT処理した周波数領域の信号レベルと所定のトリガ・レベルとを比較し、該比較結果に応じてトリガ信号を発生するFFTアナライザのトリガ発生方法であって、上記信号レベルが所定の周波数領域の範囲内で上記トリガ・レベルを超えなかった場合にトリガ信号を発生することを特徴とするFFTアナライザのトリガ発生方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-115066
  • 電磁妨害波計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-044797   出願人:日本電信電話株式会社

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